年商億越え社長・マギーの知られざる苦悩と涙…「テレビの私は100分の1」 カリスマ女性ホスト・天使ニアの葛藤も 『ダマってられない女たち』
『ダマってられない女たち』第3話:モデル・マギーの変貌と女性ホストの世界
ABEMAの人気番組『ダマってられない女たち』の第3話が2024年12月27日に放送されました。今回は、元トップモデルのマギーと歌舞伎町のカリスマ女性ホスト・天使ニアに密着。彼女たちの波乱万丈な人生と、現在の姿に迫ります。
マギー:モデルから実業家へ
華やかな過去と苦悩
マギーは16歳でモデルデビューし、ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして活躍。天真爛漫なキャラクターでバラエティ番組にも多数出演し、一世を風靡しました。しかし、華やかな表面の裏で、マギーは深い葛藤を抱えていました。
家計を助けるために芸能界入り
経済的に厳しい幼少期(1週間の食費1000円、電気停止など)
テレビ出演への葛藤(「ViViで人気になるには、テレビに出ないとダメ」)
テレビ界からの撤退と新たな挑戦
7年前、マギーはテレビ出演をゼロにしました。その理由を「心がちょっとすり減りすぎました」と涙ながらに語っています。本来の自分とは異なるキャラクターを演じることに疲れ果て、2021年に個人事務所を設立。実業家への転身を図りました。
億越え社長としての成功
現在、マギーは年商億を超えるコスメブランドの社長として大成功を収めています。その成功ぶりは、日本限定50台のメルセデス・ベンツ(1700万円)を現金一括購入するほどです。
過去のトラウマと現在の心境
しかし、テレビ出演時代のトラウマは完全には癒えていないようです。「テレビのわたしが100のマギーとして見られるのが苦しかった」と涙を流す場面もありました。友人のすみれも、父・石田純一の例を挙げ、メディアによる印象操作の恐ろしさに共感を示しています。
天使ニア:カリスマ女性ホスト
歌舞伎町のトップホストへの道
天使ニア(30歳)は、歌舞伎町の一等地にあるホストクラブ「Blue Rose」に所属する女性ホストです。男性中心の環境で、全ホストを束ねるTOPに君臨し、店舗代表も務めています。
驚異の売上と年収
ニアは歌舞伎町でトップクラスの売上を誇るカリスマホストとして知られています。ホスト歴わずか3年で達成した年収は驚異的なものだったようです。
女性ホストとしての葛藤
女性として生まれ、女性しか好きにならないというニアが、なぜホストという職業を選んだのか。華やかな世界の裏で、彼女が経験した苦悩や、女性ホストとしての地位を確立するまでの軌跡が明かされます。
番組MCの反応
MEGUMIは、マギーを「日本でいちばん腹が綺麗」と絶賛。松村沙友理は「完璧でなんでもできるイメージだったから、疲れたって言ってくれてよかった」と共感を示しました。
まとめ
『ダマってられない女たち』第3話は、華やかな世界で活躍する女性たちの知られざる苦悩と挑戦を描き出しました。マギーの実業家としての成功と過去のトラウマ、天使ニアの女性ホストとしての奮闘。彼女たちの姿は、現代を生きる女性たちに新たな視点と勇気を与えてくれるでしょう。

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