再び注目を集める「新しい地図」、7周年を迎えて次に進む道とは?
稲垣吾郎、草なぎ剛、そして香取慎吾によるプロジェクト「新しい地図」は、2024年9月22日にその活動の7周年を迎えた。この節目を記念して、以下のような点が話題となっている。
7周年記念と反省
「新しい地図」のメンバーは、ABEMAのレギュラー番組『ななにー 地下ABEMA』の#43放送で、7年の活動について赤裸々に話した。番組の最後では、各メンバーが今の思いを語った。草なぎ剛は「ひと言では言えない、いろいろありましたよね」と述べ、軽いジョークも交えながら「汁なし担々麺を食べて眠くなってきた」とコメントした
香取慎吾は、デビュー当初の状態について触れ、「何の力もないし、どこに向かえばいいのかもわからない」「ちょっとふぬけの状態」だったと明かした。彼はまた、2017年の『72時間ホンネテレビ』が「ぼんやりしていた自分たちに火がついた瞬間だったかもしれない」と振り返り、現在では絶対に再現できないと笑いながら語った
活動の始まり
「新しい地図」は、2017年9月8日にジャニーズ事務所を退所した後、同年9月22日に公式ファンサイトをオープンした。サイトのオープンと同時に、ティーザー動画が公開され、「逃げよう。自分を縛りつけるものから」「武器はアイデアと愛嬌」「心をこめて、心を打つ」などのメッセージが含まれた
現在の活動
現在、メンバーは様々なプロジェクトに積極的に参加している。例えば、サントリーの「#素晴らしい過去になろう」キャンペーンの一環として、リサイクルに関するWEB動画に出演している。この動画では、リサイクルボックスの重要性についてユーモアあふれるやり取りをしている
番組での特別企画
『ななにー 地下ABEMA』#43では、番組リニューアル後、世間をざわつかせた放送回をアップデートし、再バズりを狙う企画が行われた。さらに、稲垣吾郎は堀越高校の先輩である山本氏との再会について話し、LINEを交換したものの連絡をしていない理由を暴露し、他のメンバーと相談するシーンも放送された
これらの話から、稲垣吾郎を含む「新しい地図」のメンバーが、過去7年の活動を振り返りながらも、未来に向けた新たな挑戦と成長を続けていることがわかる。
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